6/3の講習会で、旭川赤十字病院小児科医:諏訪清隆先生から「メディアとの接触が与える影響」について学びました。最もショッキングだったのは、アメリカ精神科医師が報告している「デジタルスクリーン症候群(PC・スマホ・タブレット等を見る時間が長すぎると心身に様々な変調が来る)」では、テレビよりゲーム等の双方向メディア使用の時にその影響が顕著で、脳の前頭葉への血流が減り脳の成長を阻害するということでした。