ベネッセ教育総合研究所の「放課後の生活時間調査2013」を見ると、小学生の50%、中学生の60%が「忙しい」と感じ、「もっとゆっくり過ごしたい」と願う子どもの姿が浮き彫りになっています。
さらに、携帯電話などの使用割合が増加し、その分テレビやDVDを見る時間が減っているようです。
勉強や習い事、ゲームや携帯電話を使う時間など、最近の子ども達は時間に追われて生活しています。