特色ある保育
雄大な自然に育まれた当園の施設をご紹介します。
1日の流れ・年間行事
登園から降園まで、はまなす学園の1日と年間行事をご紹介します。
園だより「はまなす」
園からのお知らせや行事予定やを、お便りで毎月発行中です。
はまなす幼稚園は、1957年10月に日本キリスト教団興部伝道所が公益事業として『興部幼児園』を開設し、その後、1973年4月に学校法人はまなす学園はまなす幼稚園として新たな歩みを始めました。
以来、興部町の多くの方に支えられ、キリスト教精神を建学の精神として、地域に根ざした幼児教育振興の為に努力を続けています。
幼児期は人生の土台となる時期です。戸外遊び・リズム遊び等を通して健康な身体、豊かな感性を育みます。また、正しいことをはっきりと主張したり自制する心を学び、共感し合うことのできる保育を大切にします。
子どもたちが主体的にかかわる伸び伸びとした環境を大切にするため、コーナー保育(遊び)を中心とした保育環境を整備しています。創造力を働かせ、豊かな個性の成長を育みます。
自然・環境教育を推進します。栽培・動物飼育・戸外遊び・散歩・園外保育、農業・酪農体験・鱒稚魚孵化放流等を通して郷土を愛し、自然を愛する心を育みます。
家庭・幼稚園・地域で子ども達は育っていきます。保護者の皆さんと一緒に「共に育つ」幼稚園でありたいと願っています。
未来に生きる子ども達が幸せに生きることができるように祈っています。
園長 小山 哲夫
OVERVIEW
<登園時間>
・バス登園…8:00~8:45
・自己登園…8:00~9:00
<降園時間>
・バス降園…通常保育14:00
・午前保育…11:30
・自己降園…通常保育14:00~14:15
・午前保育…11:30~11:45
※終業後は預かりあります。~18:00
「互いに愛し合いましょう。愛は神から出るものです。」
(新約聖書ヨハネの第1の手紙)
互いに愛し合い、命の輝きを大切にする幼稚園です。そして、オホーツクの豊かな自然の中で伸び伸び遊び、子どもたちが園の生活を通じて健やかに育つことに努め、全ての家庭が安心・安全に子育てができる地域社会の教育・保育に貢献します。
POLICY
愛し合う元気な仲間
ともだち・自然・動物・資源を大切にしよう
幼児期は人生の土台となる時期です。戸外遊び・リズム遊び等を通して健康な身体、豊かな感性を育みます。
家庭・幼稚園・地域で共に育つ子ども達、保護者も教職員も「共に育つ」一つの家族のような幼稚園を目指します。
様々な自主遊びコーナを設置し、伸び伸びと主体的に遊ぶことで豊かな個々の成長を目指します。
羊やうさぎ等の動物と触れ合い、お世話をすることで命の尊さや自然のつながりを感じます。
畑栽培・収穫、鮭鱒採卵・孵化飼育、稚魚放流活動を通じて郷土を愛し、自然を愛する心を育みます。
愛し合う子ども
創造力・個性豊かな命が輝く子ども
自然を愛し、平和な未来を生きる子ども
FLOOR
INTERACTION
キリスト教行事にならって園児たちがそれぞれのクラスで自作した花束や絵画を公共施設や町内の各事業所で働く人々にとどけ、自分たちの生活を支えてくださる人々に感謝を伝えます。
毎日園児たちが飲んでいる牛乳がどのように生産されているのか興部町内の酪農家を訪れ、乳牛に触れあいながら学びます。
地元の漁師さんから漁でとれた珍しい魚や貝などを提供いただき、園内の水槽で飼育している。沙留漁業組合さんから水替えの為に海水を分けて頂いたり、市場や漁港の見学をさせていただいたりオホーツクの豊かな海の自然について学びを深めている。
雄大な自然に育まれた当園の施設をご紹介します。
登園から降園まで、はまなす学園の1日と年間行事をご紹介します。
園からのお知らせや行事予定やを、お便りで毎月発行中です。